Vol.133 レジャーホテルフェア2005

Vol.133 レジャーホテルフェア2005

お台場の東京ビックサイトで開催されている「レジャーホテルフェア2005」に行く。アロマ関連のクライアントの展示ブースがあるのだが、入り口で受付を済ませて中に入る。仕事の関係や趣味も含めて、いろいろな展示会に足を運ぶ機会が年に数回あるけど、デザインやIT関連のジャンルが多いせいか、そこは私にとってちょっといつもと違う雰囲気であった。
エンターティメントとしてのしかけや、アメニティ関連のデザインや看板・広告類、各種ディスプレイ用の小道具や家具、変わった素材のパーテーションなどなど。個人の住宅関連の展示では、なかなかお目にかかれない素材やデザインのものが並んでいてある意味おもしろかった。大きなジャクジーバスやインテリア、さらに変わった調度品の数々…。ホテル業界も生き残りが厳しいが、その裏方でいろいろな仕事をしている人がたくさんいるのだなぁ。
レジャーホテルフェア2005より
「感動」とは…物事に深く感じて、心が動くこと
レジャーホテルのファンを創出するためには“感動”が必要です。今、利用者が求めているのは、“感動”を体験させてくれる高品質な空間と高品位なサービスです。“このホテルでなければならない”と感じさせる、強力な魅力をもった空間づくりとサービス、そしてNEWバリュー(価値)]の提供が求められています。さらに、成熟市場のなかで、“あなたのレジャーホテルの価値”をいかに効果的にお客様にアピールをするかが、問われております。

→写真はフォトログに載