Vol.248 音楽仲間との年末ライブパーティ 〜 旗の台
年末恒例のライブパーティー、今年は旗の台のライブハウスで行われた。
旧友たちのバンド、Laid Back Hours、ObaiwaのI氏のソロ、そしてクラリネット奏者のSさんなどの演奏が次々に続き、久しぶりに会う人たちもいたりと楽しいひとときが過ぎた。今年もHappyな年末に…。
Vol.247 「墨攻」先行試写会 〜 西新宿にて
今日は「墨攻」という映画の試写会に行きました。
ずいぶん前にコミックになっていたものが映画化されたというものですが、漫画やコミックというものにはほとんど縁がないせいか、原作も知らないままに会場に…。
内容は実際に見てもらうのがよいかと思いますので、多くは語りませんが、正当な理由もなく人を殺傷するという、意味のない戦いに疑問を持ち、守りはしながらも自ら攻撃をすることもない戦闘集団がいたという戦国時代のなかなか興味深いストーリーです。会場は音響がとてもよく背景の音と共に効果音なども臨場感溢れるものでした。
■墨攻
10万の敵にたった1人で挑む。
戦乱の世に「非攻」を掲げ、平和を目指して戦い続けた墨家。
彼らは決して自ら攻撃を仕掛けることはなく、しかし守るためには戦闘のプロとなった。この集団は、春秋時代末の紀元前5世紀に思想家・墨子によって創始された。そして紀元前3世紀、始皇帝の中国統一によって戦国時代が終わると、忽然として消えた。その間200年余。彼らは、いかに戦い、いかに守ったのか?伝説のコミック待望の映画化
監督・脚本・プロデューサー:ジェイコブ・チャン
原作 漫画「墨攻」森秀樹
出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン
2007年2月よりロードショー
Vol.246 音楽仲間とのホームパーティ 〜 目白
今年も後残すところ10日ばかり…次第に年末パーティーの予定が多くなってくる。今日は音楽関連の仲間たちと友人宅に集まった。クリスマスも近いということで、なんとなく飾りつけをしたりして、手作りのオードブルやパスタにおいしいワインなどなど、いつものように朝方まで話しは尽きない…。
Vol.245 紅葉の下で温泉を楽しむ 〜 奥湯河原にて
街中ではイルミネーションが輝き、松飾さえちらほらと見える時期になりました。こんなクリスマス〜年末の時期ですが、先週末に行った旅先では紅葉の下で温泉に入ることに…。
湘南の家からは、今まであまりに近くて立ち寄ることもなかったのですがちょっとした所用で湯河原に行きました。12月中旬のこんな時期に紅葉を見ることができるとはびっくりです。それも赤や黄色をちりばめた景色の中、露天の温泉に入ることができるなんて…。今年は気候が暖かいせいか、各地で紅葉が遅れ気味のようでしたね。例年訪れる河口湖にも訪れる機会がないまま、もうその季節は終わったものとばかりだと思っていたのですが、見頃は過ぎたとはいえラッキーでした。
湯河原は千歳川と藤木川という川の両岸に並んだ古くからある温泉街で、川のせせらぎ沿いにある閑静で風情の建物などが残っています。夏目漱石の小説の一部には、この街が舞台となるシーンなどもあり多くの文豪や画家たちが執筆や療養で訪れたことでも歴史ある場所です。
緑あふれる万葉公園の川沿いの小路には赤や黄色い葉が濡れ落ち、滝の流れ落ちる音や緑の木々とマイナスイオン効果たっぷりでした。国木田独歩の碑や万葉集にある歌を詠った歌碑など歴史を感じさせる趣が広がっていながらも、最近は足湯の施設や立ち寄り湯などもでき、あまり観光地化されすぎてもいない場所なので、ゆったりとひと休みという感じでした。(紅葉に年末近くだということも忘れてしまったというほうがぴったりです)
奥湯河原へ行くと、途中渓流釣りができるような川沿いに古くからある老舗旅館などが建っています。旅の途中下車で宿泊したのですが、同じ神奈川県の中でも、自然の中で風情の残っている場所があるのだなと、ちょうど東京の奥多摩などの地域を思い出しました。宿の人にどこから来たのかと問われて、しばし答える思考が止まってしまったほどです。
露天風呂の中で滝を見ながらの半身浴…ふと上を見上げると紅葉した木々がうっすらと光に照らされ、あたりには滝の流れ落ちる水の音だけが響きます。熱いお湯が苦手なのでジャグジーもよいのだけれど、こんな自然の中で涼風に吹かれながら浸かる湯もとても不思議な気分でよいものです。
紅葉も終わりの時期を迎え、年が明けると今度は梅の花が咲く季節になります。幕山公園の斜面は4,000本以上の紅梅・白梅で「梅のじゅうたん」ができるほど花が咲き乱れ、梅の香りに包まれるそうです。ハイキングコースなどもあるようなので、昔から名湯といわれたこの温泉には機会があったら再び訪れてみたいと思っています。
Vol.244 光とキラメキの未来に 〜 恵比寿ガーデンプレイス
毎年この時期になると恵比寿ガーデンプレイスの広場には、大きなバカラ製のシャンデリアが飾られます。その前ではアコースティックな演奏やオペラの歌声などをはじめ、様々な催しが開催され訪れる人のために心地よい空間を創りだしています。
今回のシャンデリアは世界最大級ということで、その高さ約5m、幅約3m、全体にちりばめられたクリスタルのパーツは総数8000ピース以上、ライトの数は250燈ということです。これからクリスマスに向けて多くの人の目を楽しませてくれるでしょう。
「Baccarat ETERNAL LIGHTS 2006−2007」- 光とキラメキの未来に -
・会期:11月3日(金・祝)〜2007年1月14日(日)
・ライトアップ時間:12:00〜23:00 ※12月22日〜25日は24:00まで
・会場:センター広場
・主催:恵比寿ガーデンプレイス、バカラ パシフィック株式会社
・特別協賛:SUS株式会社
・後援:フランス大使館
・250燈シャンデリアについて
今回展示するシャンデリアはフランス・バカラ社のもので、高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,226ピース、ライト数250燈の世界最大級を誇ります。250燈シャンデリアは、1994年バカラ創設230周年を記念して制作された230燈のシャンデリアをベースに20燈分の灯りを増やしたものです。2005年に恵比寿ガーデンプレイスでの展示を終えた後、フランス・バカラ村にて燈数が増やされ、さらなる未来に向けて輝きを増しました。
バカラ パシフィック株式会社公式サイト
「クリスマス スペシャルライブイベント」も開催されました。
Vol.243 Phil Miller In Cahoots公演 〜 新宿PitIinn
Vol.242 ダリ回顧展 〜 上野の森美術館
仕事の合間に急遽上野の森に行くことになりました。
娘のスケジュールが空いたところで時間を合わせ「ダリ回顧展」に…。
平日の小雨日和の午後、チケット売り場に列ができることはなかったですが、館内は結構な人出で日本でのダリ人気の熱さが感じられます。広いとはいえない館内ですが、大きなサイズの絵を目前で見ることができる機会はなかなかないということで…。
タイトル ◆◆ダリ回顧展◆◆
開催日時 2006年09月23日(〜2007年1月4日)
開催場所 東京都 (上野の森美術館)